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試験に出ない科学の話
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線形代数 – 行列の対角化

定義 正方行列\(A\)に対し\(D=P^{-1}AP\)となる\(P\)と対角行列\(D\)が存在するとき、\(A\)が対角化可能(diagonalizable)であるといい、この変換を対角化(diagonalizat… 続きを読む »

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線形代数 – ケーリー・ハミルトンの定理

定理 定理 \(\lambda\)を正方行列\(A\)の固有値、\(P_A(\lambda)\)を固有方程式とすると、 $$P_A(A)=\large0$$ が成り立つ。 補足 ・固有多項式とは以下です。 $$\math… 続きを読む »

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線形代数 – 固有値・固有ベクトルの性質

定理1 異なる固有値に属する固有ベクトルは線形独立である。 証明 数学的帰納法により、行列\(A\)の相異なる固有値\(\lambda_1,\ \lambda_2,\cdots,\lambda_k\)にそれぞれ属する固有… 続きを読む »

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線形代数 – シュール分解・三角化

定理1 すべての複素正方行列は、これを\(A\)とすると、\(P^{-1}AP\)が三角行列となるユニタリ行列\(P\)が存在する。 補足 定理1は「\(A=PTP^{-1}\)と表すことができる三角行列\(T\)とユニ… 続きを読む »

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線形代数 – 固有値・固有ベクトルの定義

定義 定義 \(A\)を\(n \times n\)の行列とする。 $$A\boldsymbol{x}=\lambda\boldsymbol{x},\ \boldsymbol{x} \neq \boldsymbol{0}… 続きを読む »

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線形代数 – グラム・シュミットの直交化法

定義 線形独立であるベクトルが張る空間の(正規)直交基底を求める方法をグラム・シュミットの直交化法とよびます。 \(V\)を内積空間、\(\{\boldsymbol{v}_1,\boldsymbol{v}_2,\cdot… 続きを読む »

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線形代数 – 直和

定義 定義1 \(W_1,W_2\)をベクトル空間\(V\)の部分空間であるとする。全ての\(\boldsymbol{v} \in V\)が\(\boldsymbol{w}_1 \in W_1,\ \boldsymbol… 続きを読む »

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線形代数 – 直交補空間

直交補空間の定義 定義1 \(V\)を内積空間、\(W\)をその部分空間とする。 $$W^{\perp}=\left\{\boldsymbol{v}\in V\ \mid\ \langle\boldsymbol{v},\… 続きを読む »

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線形代数 – 直交

直交に関する定義 定義1 内積空間の要素である\(\boldsymbol{u}\)と\(\boldsymbol{v}\)が\(\langle\boldsymbol{u},\boldsymbol{v}\rangle=0\)… 続きを読む »

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線形代数 – ノルム

定義 定義 \(V\)を\(\mathbb{C}\)または\(\mathbb{R}\)上のベクトル空間とする。\(\boldsymbol{x},\ \boldsymbol{y} \in V\)と関数\(\| \cdot … 続きを読む »

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